vol.18 -このプログラムを受けるとどうなるか
【コミュ力 増強プログラム】では、
・オドオドする
・自信がない
・対面時に異常に汗が出る
・対面時に赤面する
・どもる
・人間関係が怖い
・異性が怖い
・すぐ警戒される
・舐められる
・相手にされない
・いつも損な役回りになる
・拒絶されるのが怖い
・すぐに引かれる
・会話に寄れない
などの、悩みをもっている方にお伝えしたいです。
諦める必要は全く無いと。
年齢も関係ありません。
新しい価値観や考え方を、素直に心を開いて理解に努める。そして勇気を出して実践する。
これを続ければ数ヶ月で変化を感じられるでしょう。
しかし、人は変化するのを嫌がります。不安なのですね。
もし、あなたが「このままでは嫌だ!変わりたい!」と強く願うとします。
しかし、タイムマシンがあったとして、10年後、20年後の自分を見た時に、何も状況が良くなっておらず、むしろその逆だったら…絶対ガッカリしますよね。
コミュニケーション力を上げる事は、人間関係を快適にさせ、さらに収入にも変化が現れます。
なにも、180°逆の考え方になる必要はありませんので安心して下さい。
ではどうなるのか、
色々な選択肢が見える様になるのです。
そして、その時々において、最良の判断ができるようになります。
そのお手伝いをボクが行います。
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ボクはこれまでコミュニケーション関係の “ 学び ” 為に、ざっと100万円くらいはお金を使ってきました。
これを見ているあなたは、そんな大金を払う必要はありません。
連絡先⬇︎
LINEのID検索画面で「@tyj1750g」を入力すると出てきます。
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人間関係を豊かにするお手伝いをさせて頂きます。
RYOUTA MASAKI
コミュニケーションコンサルタント
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ps.
最近は、プログラムのネーミングにも悩まされます。
A【コミュ力 増強プログラム】は前向きな感じがして良いかな、と。
それとも悩める方を対象に、
B【コミュ障 改善プログラム】にするか…
カウンセラーは、マイナスを0にするイメージ
コンサルタントは、0をプラスにするイメージ
ボクはコンサルタントなので、 Aの方にしますかね
vol.17 事例12「他者に対して攻撃的な人の対処」
知人の知り合いの方Aさんからの相談です。
(個人が特定されない様に文は調整しています)
↓
「職場での相談ですが、鬱の人はどうしていじめるターゲットを1人みつけて退職するまでいじめ続けるのですか?そして次のターゲットをまた退職させる。その繰り返しです。
会社もその人が鬱なので退職も促せないようです。」
はい、お答えしますね。
まず、鬱だから他人をいじめるというのは関係ないですよね。
会社も、その人が鬱だから辞めさせれないというのも、関係ないです。
「鬱だから」と、無意味な ひとくくりで人を判断するのは問題があります。
鬱でも優しい人はいます。
Aさん自身はその人から攻撃されていないようですので、Aさんにとって、急を要する悩みではないそうです。
Aさん自身が攻撃されていないのであれば、無難な対処の1つが、「関わらない」です。
最も手っ取り早い方法ですね。
しかし、仕事上 どうしても関わらないといけない。または、ターゲットにされる前に対策が欲しい状態でしたら、
『普段から、周囲の人と普通の話を色々しておく』(大衆を味方につける)です。
ブログvol.14でも詳しく紹介させてもらっている方法ですね。
この、普段から周囲の人と色々な話をして味方につけておくというのは、非常に強力な対策になります。
ただし、その攻撃的な人(本当に鬱なのかどうかわかりませんが)にも、誠実な対応は普通にしていて欲しいですね。
ちゃんと目をみてしっかり挨拶する、です。あからさまに避けたりするのはよくありません。それこそ、ターゲットにされる要因になりますので。
原則『他人は変えられない』です。
Aさんは周囲を味方につけ さらに、例の人にも誠実な対応をする。
これ以上の対応があるのでしょうか。
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Aさんは、普段あまりしゃべらなかった周囲の人たちとも、普段から普通の話をする方向で動いております。
例の人には、きちんと挨拶はしているようですが、それ以上は踏み込んでいないそうです。
それでいいと思われます。
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ちなみに、【コミュ力 増強プログラム】の原則編及びスキル編を知って 自分の中に落とし込めたら、ボクより冷静な判断で最良の選択をできる方も十分現れると思われます。
もちろん、プログラムを受けていなくても、最良の判断ができる方はいらっしゃいます。
しかし、自分の中に明確な判断基準を意識しておいて、その時々において最良の選択ができている人は極少数だと思われます。
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どんなプログラムなのかは、ブログvol.7に詳しく書いておりますので、ご覧になって貰えると助かります^ ^
人生の選択肢を増やしたい方、ご連絡下さい。
RYOUTA MASAKI
コミュニケーションコンサルタント
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vol.16 事例11「自分以外の人が皆、体育会系」
ある営業してる方Fさんの相談です。
「自分は大人しい文化系ですが、自分と近い歳の同僚たちが皆 体育会系でオラオラしてます。
いつも半分冗談、半分本気でイビられてまして、困っています。」
はい、お答えしますね。
これも、『感情表現の濃度スキル』で対応できる事案です。
恐らく、キャラが板に付いてしまっているのでしょう。
もし、軽くイジられているなら、むしろ おいしいポジションですが、度が過ぎているならば対処が必要ですよね。
大人しい方に、オラオラ系の人と同じ様にオラオラする方法など言いません。
ではなく、大人しいままでいいですので、“感情を豊か”にするのです。
感情豊かな人は舐められません。
プラスの感情(喜,楽)と、マジに見えないマイナスの感情(怒,哀)をしっかり出すという事です。
(「ブログvol.10 事例⑥」に詳しくを書いている件ですね^_^)
プラスの感情だけだと、いい人・イエスマンになり易いです。
普段はプラスの感情だけなのに、嫌な事は 真顔でネガティブな応対をすると、近寄り難い人のレッテルを貼られる事も。。
だからと言って マイナスの感情だけだと、単純に嫌な人になってしまいますので、
《プラスの感情+演技っぽいマイナスの感情》の両方を普段から出せたらベストです。
といっても、迫真の演技ではないですよ。
「うわー!腹立つ〜〜!」
「うそー!めちゃ悲しいわー…」
といった、「言ってるほど怒って/悲しんでないでしょ?」と思われる演技っぽいリアクションです。
つまり、真顔でマイナスの感情を出すと、マジだと思われて、引かれる という事なのです。
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Fさんに上記の説明をすると、『感情表現の濃度』の話を気に入って頂けました^ ^
感情の話は結構評判がいいです。
すぐには人間 変われませんが、意識しているだけで、数ヶ月後、数年後でかなり変わります。
もちろん、上記のアドバイスだけでは不十分なので、Fさんにも 様々なノウハウやマインドをお伝えさせてもらっています。
もともと、ある程度コミュニケーションが出来る方だと、少しだけのアドバイスでも十分かもしれませんが、
こじらせている状態だと、ひとつふたつのノウハウでは なかなか変われません。
〈コミュ力増強プログラム〉では、しっかりしたボリュームでサポートさせて頂きます。
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【コミュ力 増強プログラム】
コミュニケーション力を、「原則編」及び「スキル編」という形で体系化しました。
コミュニケーションが得意になるお手伝いを致します。
ご自身が、その場その場で判断し、道を切り開いていける為の学びという形です。
<職場の人間関係で悩んでいませんか?>
人生をよくする秘訣、それは
“前向きな人に力を貰う”そして、
「準備→遂行→復帰」が必要です。
人生の選択肢を増やしたい方、ご連絡下さい。
RYOUTA MASAKI
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===================
ps.
人どうしのコミュニケーションの悩みは、コミュニケーション力を上げることでしか解決できません。
他人との関わりを一切シャットアウトすれば、コミュニケーションで悩む必要なんて無いですけど、そんなの嫌ですよね。
人間、幸せになるには 人間関係が絶対必要なのですよ。
vol.15 事例⑩「サボってる人をなんとかして欲しい!」
事例の紹介の前に、今日のボクの出来事を紹介します。
神戸市北区在住で、難波まで人に会いに行きました。2人でカフェデートです。
しかしなんと、すっぽかされました…笑
しかし、ここでイライラしたり、必要以上に落ち込んだりしません。(努力して)
以前、ブログvol.4で紹介した、【その日あったいい事を最低3つ書く】を早速行います。
「遠征してすっぽかされて何のいい事あるの⁇」
と思われるでしょう。
ここがボクの腕の見せ所です。
これです↓
1.おしゃれなカフェを知れた
2.いつの日か話できる笑いのネタが増えた
3.久しぶりの難波を散策できた
4.集中してブログをかけた
なんと、4つもありました。
ちなみにこれは皮肉ではありません笑
これは、ムダにネガティブな気分にならない為の重要な儀式なのです!(努力して)
行動にはメリットとデメリットの両方が付き纏います。
些細なデメリットをメリットに変換するコンバーター(変換器)を自分の中に持つのです。
ちなみにメリットをデメリットに変換するインバーター(逆変換器)は必要ありません。
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さて、
友人の友人の友人…知人Oさんの相談事例を紹介します!
「職場の同僚で サボり癖が酷い人がいる。上司や皆の前では忙しそうに仕事しているので注意はされない状態。仕事に影響するので、かなり迷惑している。」
お答えしますね。
仕事に影響するのはいただけないですね。
信用できる先輩に相談するのがいいでしょう。
間違ってもOさんが損な役回りをする必要はありません。注意する役目の人に任せましょう。
ただ 一つ気になるのは、Oさんの勘違いという可能性があります。
それだと その同僚さんがかわいそうなので、まず最初は その同僚さんと軽く話をするのが大事です。
「○○(同僚)さん、△△(仕事の内容)の件、どんな感じですか?大変でしょう?」
と、相手を労うように話しかけて下さい。
ここで、絶対に嫌味な感じや、ケンカ腰な言い方はしない事。
心配する様な言い方、もしくは心許している同期どうしがグチを言い合うような感じで話しかけて下さい。
同僚さんが心を開いて話をしてくれて話が出来た事により、その人と信頼関係が築けて、Oさんの仕事に協力的になってくれる可能性は高いでしょう。
もし、込み入った事情があったのに…
あなたはその人の事を先輩や上司に悪く言いつけたり、もしくは下手に注意して険悪になってしまっていたら…
<コミュニケーションの原則のうちの一つ>
“まずは理解に徹する” です。
Oさんが言いたい事を言うのは、その後からでも遅くはないのですから。
後悔はしない為、選択肢を増やすこと。
ゲームのRPGでも選択肢が、
「たたかう」か「死ぬ」の二つだけならイヤでしょう笑
でも、
「たたかう、死ぬ、逃げる、あとでたたかう、味方にする、誰かにたたかってもらう」と色々選べたら?
コミュニケーションでも選択肢を増やすことは、人生を左右します。
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Oさんには、一旦 冷静になる様に話しました。
子供が勉強せずに遊んでいるのを見ている、くらい余裕をもってもらっています。
引き続きフォローを行なっていきます^_^
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【コミュ力 増強プログラム】
コミュニケーション力を、「原則編」及び「スキル編」という形で体系化しました。
コミュニケーションが得意になるお手伝いを致します。
ご自身が、その場その場で判断し、道を切り開いていける為の学びという形です。
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人生をよくする秘訣、それは
“前向きな人に力を貰う”そして、
「準備→遂行→復帰」が必要です。
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コミュニケーションコンサルタント
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vol.14 事例⑨「聞きたくない他人の悪口どーしたら」
本日も相談事例を紹介していきます。
基本、ボクのアドバイスは
“コミュニケーションの「原則編」及び「スキル編」を体系化したモノ” に則って行います。
ボクも人間なので、調子が悪い日はあります。
しかし、天気によって言う事も変わるようではマズイので、辞書の様なモノを準備しているわけですね。
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さて、友人Sさんの相談です。
「毎日、同僚から身近にいる人の悪口や噂話ばかり聞かされて困っています。
私は「そんな人には見えないですけどね」と、それ以外の返事はしない様にしてますが、相手は構わず話し続けます。
さらにもう一人加わると「私たち色々人間関係で苦労してるから~!」と、まるで私も会社に色々不満があるかのように言うのでほんと困ります。私は、自分からは話しかけたり連絡もしない、返事は寝る前に一言だけかスタンプのみにしています」
お答えしますね。
そうですね、ここまで聞くと Sさんは結構うまく立ち回っていると考えられます。
相手の気分を害さず、また踏み込まず、必要最低限の対応をされていますからね。
原則、他人は変えれませんから。
ここで注意する事は、Sさんがムリして同僚さんに注意したりアドバイスしたりして変えようとしない事です。
もし、その同僚さんがリスペクトしている影響力ある人がいたとして、そんな人が注意できる状況ならば話は別ですが、
他の人が注意しても火に油を注ぐことになるのは、言うまでもありません。
そこでですね、もしボクがその状況に立っていて、もし直接ハッキリと言えない相手だったとしたらの話をします。
ボクでしたら、緩やかに話を脱線させて、他の話にシフトしていきますね。
それを自然な感じで適度に何度も試します。
そんな事を何度もしていたら、脱線させようとしてる事がバレないか?
と心配されるかもしれませんが、
バレてもいいのです。
正確にいえば、“無意識に脱線してる、もしくはわざと脱線させようとしている” で、どちらかわからない雰囲気を感じてもらうのが目的です。
どちらにしても相手に、「こちらは暗い話はしたくありませんよ」 というのを感じとってもらえたらOKです。
反論はせずに、無下にもせずに、ただ暗い話はしたくないという事を感じとってもらうのです(嫌そうな顔をせずにするのがコツです)。
そして忘れて欲しくない事が、
その他の人と よく話をするという事です。
話というのは、普通の話を普段からしていて欲しい、という事です。(大衆を味方につける)
これをしていると、自身に対する身の回りの人間関係はかなり良くなります。
たまに、「あの人は苦手な人だ」と決めつけて頑なに人を嫌う方がいますが、やめて下さい。
(自分に危害を加えてくる人は別です)
仲間が多いに越したことはありませんから。
理想論だと思われるかも知れませんが、
全員好きになれとは言いませんよ。
こちらが好かれて、“味方に付けておく”のです。
===================
Sさんにはコンサル中、その他の人(できる限り多くの同僚)と普段から普通の話をする事を意識して貰っています。
これはかなり効果が高いですからね。
例の同僚さんの悪い状態は、まだゼロにはなっていないようですが、
上記のアドバイスを、様子を見ながら実践して貰っています。
もちろん、状況に変化があったら対応は見直しますがね^_^
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vol.13 事例⑧-2「大勢での会話が苦手」
前回の続きです。
以前働いていた会社の後輩Wさんの相談事例の紹介でしたね。
“集団での会話”が苦手な場合どうするか、というお話をしていきたいと思います。
まず、集団での会話が苦手な人はかなりいる筈です。
ボクもそうです。
声が低くて小さいので、周りの音にかき消されますし、大体 集団に溶け込んで喋るのが大の苦手でした。
意外と、集団の前に出てスピーチするのは大丈夫なのですが、自然と溶けこんで会話の応酬をする“トーク”が苦手だったのです。
しかしですよ、
わかったのです。
当時ボクが[重大な勘違い]をしていました。
それは、
“大勢でも、1対1の様にしっかり話さないといけない” と思い込んでいた事なのです。
「ん?じゃあ何も話さずニコニコしていればいいのか?」と思われるでしょう。
説明しますね。
まず、大勢での会話を観察できる場面があったら よく見てもらいたいのですが、
大勢で会話している全員が、等しく発言しているということはないということです。
1.「よく話す人」
2.「まぁまぁ話す人」
3.「相槌を打つ人」
4.「聞くだけの人」
などというように分かれているはずです。
ここで目指して欲しいのが、
しっかり話すというよりも、
『随所でリアクションを取る』
『豊富なリアクションを取る』
この2つに慣れる事です。
今まで全然会話に寄れなかった状況が、この2つでまったく違ったものになるということです。
話し慣れていない人がいきなり1.「よく話す人」になろうとすると、
場の空気を凍らせるイタイ人になる危険がありますからね^_^ ;
2.「まぁまぁ話す人」と3.「相槌を打つ人」の間を狙う感じで考えて下さい。
随所で豊富なリアクションと言っても、お笑い芸人の様な派手な演出でなくていいのです。
「そうなんだー」「なるほど」「へ〜」「えー何でそんな!」「うわー」
といった短いリアクションで 話の流れを妨げず、話を加速させる様なイメージです。
ただ、しっかり話を聞いて 取り残されない様にだけ気をつけて下さいね。
そして、最後に覚えていて欲しいのが、
1番大事なのは、あなた自身が楽しむという事です。
テンションというのはつられるものだからです。
あなたが楽しそうにしていたら、その場にいる人も楽しい気分になるのです。
それは、わかって頂けると思います。
===================
いかがでしょうか?
ここまで話すと むしろ、試してみたくて
苦手な飲み会にも参加したくなるのではないでしょうか?
Wさんも、その後の会社の飲み会は進んで参加しているようです。
少しづつでいいのです^ ^
それでは!
===================
RYOUTA MASAKI
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vol.12 事例⑧-1「会社の飲み会どーしたら」
こんにちは。
事例の紹介の前に、いい話を紹介します。
リアル下町ロケットと言われる北海道の町工場経営者・植松努さんの、150万人が感動したスピーチなのですが、おばあちゃんの教えの部分を抜粋して紹介します。
(TEDというプレゼンの動画で紹介されていて、YouTubeで見れます。)
ー 植松さんのおばあちゃんは、北海道の北にある樺太という島で戦争の前から車の会社をされていました。やがて戦争が始まり、頑張って貯めていた貯金が全て紙くずになってしまいました。おばあちゃんは言いました。「お金なんてくだらないよ。一晩で価値が変わるからね。お金があったら本を買いなさい。知識は誰にも取られないし価値も変わらない。知恵と経験は溜まり続けるから」 ー
ボクはこの話の教えが好きで、昔は本なんて漫画くらいしか読まなかったボクが、今では本を楽しみながら、むさぼり読んでいます。
なぜ楽しみながら字ばっかりのややこしい本を読むのか?
それは、本の中に“答え”が眠っている事が多い事が分かったからです。
問題にブチ当たった時や悩んだ時に本に救われた事が何度もありました。
今の自分にピッタリな本がどこかにあるという事です。
もし、自分が尊敬しているめちゃ凄い人がいて、その人が自分の人生をわかりやすく一冊の本にまとめていたら、その一冊を読むだけで かなり勉強になると思いませんか?^ ^
====================
さて、今日も職場の相談事例を紹介します。
昔、働いていた会社の後輩Wさんの話です。
「上司や会社の飲み会が定期的にあり、参加するのが億劫で、正直参加したくありません。
不参加したいですが、自分の立場が危ぶまれるのが明白なので 渋々参加したり 参加せずにこっそり帰る事もありましたが、このモヤモヤした気持ちのままでは嫌なので、何かアドバイスをお願いします。」
お答えしますね。
ボクも昔は一時期、会社や上司の接待飲み会なんて くだらないとスレていた時期もありました。
皆さんが思い付いた、ありとあらゆる行きたくない理由をボクも考えていたのです。
今では色んな飲み会に参加して、会話のキャッチボールを楽しんでいます。
楽しみ方がわかったからですね。果敢に参加するのです^ ^
しかし、「それができないんだよ!」と思われるでしょう。
その対策ですが、
<経験値を積む>
もはや参加しまくる、です。
人間、慣れれば何でもできます 笑
ボクにもできたので、あなたにもできます。
むしろ、幹事をしてみましょう(荒療治かもしれませんが^ ^ ;)。
幹事って、おいしいですよ〜。
自分の行ってみたい店を決めて予約し(これも練習です)、参加者に知らせます。
そして、会の最中では1番入口側に座って、注文したり店員さんを呼んだり…
何がおいしいって?
最初は緊張する様な飲み会でも、幹事の仕事があるので緊張が紛れるのです!!
そして、幹事の存在感はハンパないのです!
皆が立ててくれます 笑
あまり喋らない人でも、です!
むしろ幹事じゃない人達(特に男)は色々楽しませたり盛り上げたりしなきゃって、思いますよね。
会を開いて貰っているからです。
そして、
色んな飲み会に参加して幹事までしていると、
そのうち自然な感じで、参加・不参加どちらか選べる様になります。
予定がある日は、堂々と不参加を選べるのです。
まぁ、そこまで慣れてくると、むしろ参加したくなりだしますよ^_^
全部の会ではありませんがね。
ところで…
「会社の飲み会に参加するんだから、その分の給料をくれよ」と言っちゃう人がいますが、
その “ マイナス受け身な考え方 ” は今すぐやめましょう。
それよりも、
何でもね、“ 自分に良いように良いよう ” に考える癖をつけるのです。
飲み会トークに慣れる練習場に、上司のおごりで行けるのですから 万々歳でしょう。
あと、飲み会トークでの必須能力 《集団での発言スキル 》についても触れておかなければなりません。
しかし、だいぶ文が長くなってきましたので、次のブログvol.13で書かせて貰いますね。
相談者Wさんのその後も、そちらで書かせて貰います。
(続く)
====================
RYOUTA MASAKI
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